「累投」を選ぼう
多くの投資信託では、購入の際、「一般」か「累投」かを選びます。
「一般」というのは、決算のときに分配金が出たら、その分配金を受け取るタイプです。
逆に「累投」というのは、その分配金を、再投資するタイプのものです。
「一般は分配金がある」と言われると、ついつい「じゃあ一般」と選びがちですが。
少額で積み立てのようなことを投資信託でしようとする場合、「累投」を選びましょう。何、分配金なんて、出ても微々たるものです。5円や10円もらってもしょうがないでしょう?
分配金が売りの投信以外は、分配金が出ない運用をする方がいいとされているとも言われていますが、私はその辺はよく分かりません。
でも、いわゆる低コスト投資信託では、分配金が0円なのが続いているのも多いので、分配金を出さずにすべて運用して成果を出すのがいいのでしょう。
「累投」は、その分配金の分を次の投資に回してくれるので、結果、「一般」よりも最終的には大きな金額になります。
今は100円から購入や積み立てができるネット証券も出てきています。そこで分配金もらってもしょうがない。絶対に「累投」の方が有利!
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