第12話喧嘩

友人『そろそろ、マンガ離れする年齢かなぁ。』

勤『それどころじゃないよ。』

早口になる勤。


日本兵『これが米か。』

感激する。


店員『お会計の方は、こちらへ』

冷静になろうと努める。


自動ドアが開く。

学ランを着た髪はアッシュ、

背丈は高めな風貌をした若者が

突如入ってきて、


日本兵を引っ張って、店から出していく。


勤『ヤバイよ。喧嘩!?』

友人『あれ?あいつて確か、この前、テレビにでてなかったけな?』


日本兵は、強引に店の外へ出る。

若者『額のキズ跡ばっかり見ているんじゃねえよ。』

若者『日本兵が町で迷惑かけているて聞いたから、探してたんだよ。』

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