第9話深夜のテレビ番組

友人『やっぱり、日本人なら和食だね。米が旨い!』

食後

テレビのリモコンを手にしてみる。



ニュース


でも、遅いから寝よう。



勤からメール

-------------------------------------

家に帰った。死ぬかと思った。


勤より

-------------------------------------

友人『マジ、ウケるな笑』

適当に返信しとこう。



メール

-------------------------------------

(@-@)

明日、また、話そう!

おやすみ!

-------------------------------------


日本兵が歩く先。


どうも、迷ったのか、寺の人が追っかけてきた。


と思ったら


違った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る