花
意味もなくみんなが集まる一室で
1人1人の花が咲き 散る花も様々で
想い出の花。未来の花。恋の花。
朝咲いた花が夜つぼみ
咲き続けた花は寿命が来る時
花々は最後の力を振り絞り
最高にキレイな姿で散っていく
他の花々は沈黙で散った花を見届ける
そして刻々と時が過ぎ・・・また一つ一つと新しい蕾を付けていく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます