第552話 七章まとめ④【スーパーノヴァ組その②】

まとめ④【スーパーノヴァ組②】


ノルベルト・リヒトゥング




◎人族


◎浮遊魔法が無詠唱無魔法陣でちょっと使えるが、使う度に激しい船酔いみたいなのに襲われる。今回の戦いでは予め酔い止めを飲んでいるが、それでもある程度の威力で酔いが復活するから油断ならない。

我慢をしてカッコつけようとしていても顔が青いんだぜ!


◎シェルムは弟。背が抜かれて悔しいが、魔法の特性のせいだと思うようにしてる。シェルムとは定期的に魔法対決して今のところギリギリまだ勝ってる。


◎武器は大剣

実は常にこいつに魔法を掛けて、振り下ろすときに解除しているという。そんな事しているから許容範囲オーバーで酔いやすいのだが、いつか慣れる事を夢見て魔法を掛けるのを止めない。


◎ちょいちょいニックの名前が地元訛りする。


◎スーパーノヴァ入りする前は飛鳥馬隊所属していたが、幼い頃から共に育った愛鳥が病死し、そのせいで脱隊して落ち込んでいるところをデアにシラギクを紹介してもらった。そして軍人見習いの弟シェルムを引き込み今に至る。


◎始まりの女神リリスを祀る信徒。毎朝女神リリスに感謝と報告と、家族とパーティーの幸せを祈り倒している。たまに寝坊する。


◎ライハ友達認定。旅の話で盛り上がる。


◎レーニォの師匠的な存在。旅に付いてきたとき、使いこなせもしないのにハルバート装備してたのでガルネットと二人で鍛えた。ついでにリリス教徒にしようとしたが、既に違う教徒だった。





ガルネット・ターコイズ(タルコイズ)




◎人族


◎ハンマー使いだが、弓も使う。


◎馬と付くもの何でも乗りこなせる才能があり、子供の頃に助けたお嬢様に一目惚れされていつの間にか旦那候補になってた。


◎親がモントゴーラ中心に、北は山越えドルイプチェ、南はビャッカ諸国の範囲を移動しながら馬を売る商人をしており、その時にノルベルトと知り合って友達&信徒になった。


◎魔法は使えないが、魔法具や札はちょっとだけ使用できるが、武器に張り付けるくらいにしかしてない。


◎同時期にアレックスとノルベルトにスカウトされてスーパーノヴァ入りした。

せっかくなので彼女もスカウトしたが、仕事の関係で動けないので、ドルイプチェとウォルタリカの国境沿いの領土で情報を纏めたり、休憩所になったり、上の人たちとのパイプをしてもらったりしてる。面目ない。




シェルム・リヒトゥング



◎人族


◎軍人見習いしていたはずなのに、気がつけばスーパーノヴァというパーティー入りしていて、世界を旅していた。


◎武器は短剣のみだが、基本近くにあったもので何とかする。白兵戦が得意。


◎ムッキムキでターミネーターみたいな姿をしているが、可愛いもの綺麗なものが好きで、料理も得意。ビギンからたまに「オカン」呼びされる。


◎重力属性魔法を使え、たまに兄のノルベルトと勝負するが、最後は浮かされて負けてしまう。体が浮き上がった瞬間にノルベルトに「高い高ーい!!!」って言われるのがむかつく。いつか潰す。


◎デアが好き










■デア・オーフィリア



◎人族


◎元旅劇団、オーフィリア家の奥さんに見初められて小さいときに引き取られた。孤児だったが、その時の記憶はほとんどない。

双子の兄がいた気がするが、あまりにも小さいときに別れたので覚えていない。


◎戦闘要員ではなく、情報や潜入要員の為、色んな技術を持つ。

今回はカミーユから鞄一杯の魔具や魔法陣札を貰い受け、全力でバックアップをしようと思ってる。


◎女の子と思って近付いたら男の子だったシラギクと友達になり、不器用なニックにニマニマしてたら、いつの間にかスーパーノヴァの一員になってた。せっかくなんで周りの人間も道連れだ!


◎リヒトゥング兄弟とは幼馴染みみたいなもので、特にシェルムに引っ付くのが好き。恋愛感情とかは分からないけど、とにかく一緒にいて安心する。


◎かっこ良くて可愛いキリコが最近のお気に入りで、お友だちになりたくて仕方がない。


◎カミーユとナリータ、デア、ガルネットの彼女とで女の子同盟を結成して、日々可愛いものについて真面目に議論している。

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