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  • 第1話への応援コメント

    初めまして。

    拝読致しました。
    なかなか読まされる作品でした。
    正直、浅学なため文学や純文学といった括りがちゃんと理解できていないまま自身も小説を沢山書いています。
    夏目漱石も一遍すらも読んだことがなく…なるほどこういう作風なのか、と教えて頂きました。

    彼の、焦りで粗暴になっている姿と、警察が出てきて大人しくなっちゃう姿、すっごく普通のおじさんでそれだけに「ああ、いるいる」と親しみが湧きました(笑)

    どこか懐かしい作品をありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    この親父、横濱の状況にあれこれ思いながらもそこが「横濱」だと知るや否やボロボロにいうのである。実に憎めない古き面白き親父像だ。
    この文章の軽妙さとネーミングセンスは漱石を思い浮かべたが、どうやらあっていたようで。
    愛すべきおやじ作品だと思う。

  • 第1話への応援コメント

    レトロな雰囲気と、文章が好きです。
    駅でのあれこれが目に浮かびました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    夏目漱石の坊ちゃんを読んですぐに書いた小説だったので影響をモロに受けていると思います(笑)