君と見た光を

人知れず、汚れた心が

情けの涙を流してる


また、君に会えないのかな。

また、君から消えるかな?


何を、思っていても

変わり映えしない景色が

虚しく僕の心を揺らした


満月 月の下

砕けた心に吹き込むように

舞っていた光は僕に集まる


希望の奇跡を、知ったんだ。

そんな気がしてたんだ。


出会いはまた巡り合い

そして、僕によぎる


これは君を慰めた

君と見た光じゃないのかと


花が開く時に思う

約束の思い事と同じさ


この光と、


君と、


僕と、


無くなる訳ないって!


今、胸に抱きしめ

僕はこれからも捧げて行くんだ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る