君と見た光を
人知れず、汚れた心が
情けの涙を流してる
また、君に会えないのかな。
また、君から消えるかな?
何を、思っていても
変わり映えしない景色が
虚しく僕の心を揺らした
満月 月の下
砕けた心に吹き込むように
舞っていた光は僕に集まる
希望の奇跡を、知ったんだ。
そんな気がしてたんだ。
出会いはまた巡り合い
そして、僕によぎる
これは君を慰めた
君と見た光じゃないのかと
花が開く時に思う
約束の思い事と同じさ
この光と、
君と、
僕と、
無くなる訳ないって!
今、胸に抱きしめ
僕はこれからも捧げて行くんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます