第62話 マライアキャリー
今週のアメリカのビルボードにおいてマライアキャリーの『恋人たちのクリスマス』が全米1位となった。
日本でいえば、山下達郎の「ラストクリスマス」が1位をとるくらいのことだろうか。
もう何年も、前に発表した曲が1位を取るなんて、ちょっと驚きである。
その他、チャート100位以内に、ワムの曲とか、ビングクロスビーとか、クリスマスに絡んだ曲が入っている。
文化の違いなのか、クリスマスというイベントをものすごく大切にしているのかなあ。
というか、家族を大切にしている気がする。
おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、子供
日本は「家」を大事にする民族だったのに、いつのまにか、そういうのがなくなって、「個」が主流になっている。
ナットキングコールでしたっけ?
そういう曲が日本でチャートインすることはありえない。
もみの木の下で、コカ・コーラをのみながら、レコードがかかって
祝いあう。
そんなイメージ。
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