第39話 期間満了
本日、派遣元の会社から、派遣先からの更新がないことが告げられました。
はっきりいって、何の喜びもなかった。
コーディングの仕事ができたのは最初のうちだけ、あとは、ほとんどコピペだけの
単純作業、やめたくて、やめたくて。
やめようかと思っていたから、ちょうどよかったといえばよかったのだけど。
「必要とされていたのだろうか?」
疑問は残るが、人生は「理外の理」
生がある以上、生きていかないといけない。
ご飯を食べないといけない。
どうなるのだろう?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます