以前、web関係の仕事で、3か月を超えて雇用されたことはないと、書いたが、本日、営業から電話があり、

「更新されました」とのこと。

それも、今度は6か月。

いったいどうしたことか。

Web関係は人不足なのは知っているけど、言葉は悪いかもしれないが、年齢の若い人を働きつぶすみたいなイメージがあり、年齢のいった人は、よっぽどスキルが高くないと雇ってもらえないと思っていた。

こういうことは、今までの人生にはまったくありえなかったこと。

Web関係の仕事に就きたかったのは、20年以上も前、まだWindowsが95だったころ、それでも、本当にはしっこみたいなwebの仕事につくことはできたが、いわゆるWeb制作会社にはつくことができなかった。

生活のために、Web以外のコンピュータ関連の仕事や、まったく関係のない仕事について、ほぼあきらめかけていた。

フリーになれば、年齢に関係なく、仕事ができる。

そういう夢を抱きフリーになったことも。

いくつか仕事はあったが、当時ネットで有名だった人に、詐欺みたいな感じで、無償で仕事をしたり、生活は苦しくなるばかり。

５０を超えると、職業選択の自由もなくなる。

そういう危機感もあった。

とにかく生きなくてはいけない。

だけど、やりたいこともやれない人生なんて・・・

それだけに、今、実感はないんだけど、少しずつ開けてきた。

あかるくなっている気がする。

苦節50年・・・・

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい