『アクシズ』に潜入した『ジュドー』

　そのころ『ハマーン』は地球に降りようとしていました。

『グレミー』に『サイコガンダム』を手に入れたからオマエが使ってみたらどうだ？と腹を探ります。

『グレミー』が手配している『ニュータイプ部隊』のことを知っているのです。

　クローン部隊の雛形となった少女『プル』と『ジュドー』は出会います。

『プル』は『ZZ』のパイロットだと知っています、前回『キュベレィMK-Ⅱ』に乗っていたのは『プル』ですからNT能力で感知しているのです。

　この時点で『プル』の高いNT能力が解ります。

　振り回される『ジュドー』付き合うのは『リィナ』のため。

　道中に『ビーチャ』『モンド』とは『リィナ』と出会い逃げるのですが…『ジュドー』とはニアミスですれ違います。

　宮殿に入る『ジュドー』を『ハマーン』が感知、彼女が『シャア』と一瞬間違えるほどに高いNT能力を持つ『ジュドー』それを感知する『ハマーン』も相当のNTなのです。

　宮殿内でウロウロするから鉢合わせる『ハマーン』と『ジュドー』

『ビーチャ』達は宮殿内の『バウ』で『アーガマ』へ戻ろうとしています、この騒ぎが『ジュドー』を助けたのです。なんで逃げるのに本拠地に戻るかね～？

　逃げ出した『ジュドー』すぐそばに『リィナ』がいることに気づかない…彼のNT能力はまだまだです。

『ビーチャ』達の脱走は『バウ』の不調で失敗、再び捕まってしまいました。

　そんな『バウ』の中にいる『リィナ』を感知していた『プル』『ジュドー』とは大違いの能力。

　その『プル』も『キュベレィMk-Ⅱ』を持ちだして『ジュドー』を遊びに誘います。

　あんなMSに乗って遊ぼうっても、ねぇ…。

　迎えに来ていた部品と合体『ZZ』

『ZZ』と『キュベレィ』でどうやって遊ぶのか？

『プル』がMSを操ることに嫌悪感を抱く『ジュドー』その矛先は『アクシズ』に向いています。

　遊んでくれない『ジュドー』に怒り泣きながら帰っていく『プル』

『ジュドー』は再び『ZZ』で『アクシズ』に向かったのです。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい