第60話 ジャミル・ニート
旧地球連邦軍のエース。
『ガンダムX』に搭乗していた『ニュータイプ』
「かつて時を垣間見ることができた」
と語っていることから単に戦闘に優れただけではなく予知能力も持っていたと思われる。
大戦時、コロニー落としを阻止するために『サテライトキャノン』を放ったことで革命軍が大量のコロニーを落とすキッカケに繋がり、本人もトラウマを抱えたまま戦後は『フリーデン』の艦長を務め『ニュータイプ』の保護にあたっている。
かつてのエースは戦後、地球から極悪人扱いされ、ニュータイプ能力ははぼ失い、コクピットにも座れない恐怖症を抱えている。
『D.O.M.E』の一言で全ての過去を否定されたわけだが、ある意味では救いだったのかもしれない。
一番、打ちのめされて一番救われたのは間違いなく彼だろう。
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