　まぁ一応付きでNT。

　特にナニカするわけでもなく、時折、片鱗を見せつけるも覚醒はしないというもどかしさ。

　後に、その先読みが開花したのか財を成したようだ。

　それがNT能力だとしたら株や投資に特化したNTとなったのかもしれない。

　能力が低かってゆえに『アムロ』と違い連邦の監視下に置かれることもなくリゾート満喫している姿しか知らない。

『カイ』の活動援助はしているのかもしれないし『リィナ』をかくまっていたりもしているので未だに『ホワイトベース』の面々の支援は行っている模様。

　血筋なのか1年戦争当時も『ブライト』から唯一「さん」付けで呼ばれていた圧の強い女性である。

　NT能力が覚醒すれば『ハマーン』に匹敵する資質は充分にあっただろうに…惜しい。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい