　多国籍企業の参加となった鼻息荒い企業の取締役。

　実質的に経営陣のトップ。

　なんか社長邪魔だな～と腹黒い本心が駄々洩れている、ある意味では正直な人。

　パワハラの具現化像。

　とりあえず、この人の意向に逆らわず腰ぎんちゃくしていれば社内ではデカい顔していられる。

　他傘下の企業にも影響力は絶大だが一部の弱小カンパニーからは、あからさまな敵意を向けられている。

　強引かつ裏工作で参加でのし上がり、いずれ本社をも乗っ取りかねない顔をしているため、社長『ジャミトフ』ですら危険視している。

　経営手腕は昭和ながらも結果は出しちゃうので、彼を利用してのしあがろうという野心を持った部下が集まる偏った人望の持ち主。

　まぁ内部告発で起訴は時間の問題かと…。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい