第5話 ジオン公国 ガルマ・ザビ
典型的な縁故入社。
親族経営だから入社早々に部長とかに就いちゃう。
末っ子で根は真面目、なんかしよう、なんとかしようと動き回るが、動いた分周りが迷惑。
なにせ成功体験しかないから前向きでメンタル弱い。
だから長続きしないし、苦手を克服しない。
縁故の客としか話せない内弁慶。
叩き上げの有能な部下を就けてもらうが立場は完全に逆転している。
空気のような役員となり、ハンコを押す速度だけは社内一。
創業一族の色が薄れていき…ある日、何らかの責任を押して付けられて解任となる。
「君は(都合の)いい上司であったが、君の父上がいけないのだよ」
「図ったな‼」
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