第4話 エマの脱走
逆上した『カミーユ』『ジェリド』の『ハイザック』に襲い掛かります。
相手が殴られた『カミーユ』だと知る『ジェリド』
『エマ』が仲裁に入りますが、知ったこっちゃない『カミーユ』サーベルぶん回して暴れます。
「目の前で親を殺されたんだ」
自業自得です。
『クワトロ』停戦信号を放ちますが『カミーユ』止まりません。
知らないのかもしれません。
民間人ですから。
話の流れで『ガンダムMK-Ⅱ』全機『ティターンズ』へ返却。
ついでに『カミーユ』も『ティターンズ』の艦へ父との再会です。
「マルガリータとうまくいくね」笑う『カミーユ』
父『フランクリン』『バスク』へ詰め寄りますが軽く追い払われます。
一方『カミーユ』『ジェリド』と再会します。
『カミーユ』は煽る『ジェリド』を許します。
コレで確実に溝が深まるのです。
まぁ…撃ったのは『ジェリド』ですけど、さらわれたのは『カミーユ』のせいです。
許すも許さないもありません。
そして脱走する『エマ』『カミーユ』と『フランクリン』を連れ出します。
なんだかウッキウキの『フランクリン』
「オマエ、エゥーゴのMSに乗った?」
軽すぎます。
『ヒルダ』の立場よ…。
脱走の報告を受け『ライラ』追撃へ‼
MK-Ⅱを補足したアーガマ、『クワトロ』が援護へ出撃します。
『ライラ』を振り切った3機のMK-Ⅱ、再びアーガマへ…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます