第2話 ノア夫妻 その3
宇宙世紀のレギュラー夫婦『ブライト』&『ミライ』
息子『ハサウェイ』のカウントダウンが始まる時代、この夫婦は如何に?
「ダンナ、元婚約者にマウント取ってる場合じゃないですぜ」
艦長さんである旦那『ブライト』は『シャア』の『アクシズ』落としの後押ししちゃう失態を犯し、地球へ『アクシズ』が落ちると『ミライ』と子供が…。
その奥さんと子供は呑気に荒廃した土地から奇跡の『サイコフレーム』の光を眺めているわけで…知らないでしょうけど、あんたの旦那が頑張りすぎたせいらしいですよ。
その失態を『アムロ』がナイスフォローする。
『νガンダムは伊達じゃない』
その奇跡も『シャア』のフェアプレイというか歪んだライバル意識の賜物だという皮肉。
まさにメビウスの輪のような作品であったなと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます