第9話 ウヴァル

 能天使であった序列47番目の侯爵。

 ヒトコブラクダの姿で現れ不完全なエジプト言語で話す。

 オマエ…何か伝える気はないだろう。

 過去・現在・未来を話すというが…だから伝える気ないよね‼


 厄祭戦終結後、廃棄コロニーの動力炉付近に放置されていたところを『タントテンポ』に発見され、当時現場監督を務めていた『ロザーリオ・レオーネ』がパクったガンダム。

 フレーム以外は残って無かったので本来の姿は不明。

 装甲の大半は『アスタロト』の物を流用している。

『ロザーリオ』死亡後は装甲は『アスタロト』へ戻されたので改修『ウヴァルユハナ』となった。

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