第4話 罪過の輪 感想

『グエル』と『ミオリネ』が学園に戻ってきました。

『グエル』はグンッと成長してます。

 彼は『ベネリットグループ』を変えるのでしょうか?

『5号』と『シャディク』もいますね…。

 3者、いや3社3様といったところでしょうかね。

『ラウダ』が倒れる…兄弟の絆というか…まぁ安心と驚愕なんでしょうね。


『ミオリネ』は『スレッタ』に思いをぶつけます。

「お母さんの言う事は絶対」

 この2人の会話から『スレッタ』の異質感が際立っています。

 緑のトマトと赤いトマトの対比がいいですね。

『プロスペラ』からガンガン飛び出す、止まんねぇな‼

『パーメットスコア8』…どこまでいくんだよ…。


『5号』は『エアリアル』に拒まれる。

『プロスペラ』から過去が語られ『エリクト』+『ルブリス』=『エアリアル』

 …ナラティブかい‼

『4号』は受け入れたけど『5号』はダメ、つまり『エリクト』に主導権があるということです。

 そして『エリクト』はプロローグのときより成長してました。つまり肉体を失ったのは、あの後数年後なのでしょう。


『ニカ』『ベルメリア』も気になります。

 どういう選択をするのでしょうか?


『プロスペラ』の口からは『スレッタ』への想いなどミジンコほども感じない。

 彼女達の関係は?

 やっぱり『エリクト』の紛い物なんだろうな~。


 皆、『プロスペラ』に巻き込まれていくな~。

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