第3話 エドモンド・デュクロ

 連合軍 少佐。

 元々は戦車乗りで、序盤の主人公。

『ソル』の養父であり、戦争終結後DSSDへ転職しセレーネと行動を共にしている。

 ナチュラルであるがコーディネイターに偏見はないようだ。

 最も、あったら姉夫婦の子供『ソル』を引き取らなかっただろうし、セレーネに惹かれてもいないだろう。

 戦車隊では伝説の人であり、その慕われ方は、暴走族のパイセン扱いである。

 なんか、そのやりとりは、見ていてイタい。


 そのイタさゆえに、後輩の戦車に乗り込み『ジン』を撃破する活躍を見せるが死亡。

 その姿は、完全にヤンキー漫画のソレである。

 好きな人には好きなんだろうけど…僕は、ちょっとね。

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