第30話 ルクレツィア・ノイン

 レイク・ビクトリア基地で新型宇宙用MSトーラスのパイロット候補生の教官。

 声は甲高くて可愛いが性格は短気で辛辣。

 養成学校時代はゼクスを首位にさせるために、あえて2位を取り続けるという秀才。

 ゼクスとの再会の日を正確に数えていたりと怖い一面も持っている。

 ゼクスの正体を知っているような節もあり、ゼクスには敬語で接している。

 養成学校を五飛に襲撃された際に学生を殺され、MSは破壊され、散々な苦汁を飲まされ激怒、専用のエアリーズで五飛を追い詰めるも、子供だと解ると油断丸出しで逃げられた挙句にシェンロンガンダムに瞬殺され、輸送機を自身が持ち出したキャノン砲で撃破されるという完敗を喰らう。

 挙句に「女‼」とバカにされ、自身の甘さを痛感した…という理由でゼクスの元へ走る。

 いい口実ができたじゃないか。

 結局はピースクラフトを名乗るゼクスと敵対するが、最終的にはファイヤーを名乗りプリベンターへ参加している。

 彼女がヒステリーな女士官だと侮ってはいけない。

 ゼクスのトールギスⅢと一緒にトーラスでサーペントを250機をコクピットを避け行動不能にしているのだ。

 アンタ…コーディネーター?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る