第19話 グシオン・スルガン

 アメリア軍の最高責任者であり、アイーダ・スルガンの養父である。

 頬のこけた、現場主義の男。

「宇宙からの脅威」に備え、海賊部隊や艦隊を組織した、中々の人物。

 ではあるが…生粋の軍人ゆえに命令には絶対順守を貫いてしまう。

 現場で彼なりに尽力するのだが、残念ながら戦死。


 容姿は独裁者のようでありながら、良き父であり、軍人であった。

 個人的には、「えっ?そんなキャラだったの…」見た目から、必ずアメリア独裁に乗り出すと思っていました。

 すいませんでした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る