第23話 シド・ムンザ
カエル。
いやカエルのようなヘルメットがトレードマークの小柄な爺さん。
元々は鉱脈を探すことを生業としていたが、火山地帯で鉄が取れるという在り得ない事実に気づき、黒歴史の存在を追うことになる。
本業を疎かにしたせいか、ハイムを追い出され研究を続けながら放浪する、ほぼ浮浪者。
グエンに拾われてからはミリシャで黒歴史の発掘をすることになる。
ちなみにグエンに恩などミジンコほどにも感じておらず、ライフワークと化した発掘の金づる程度にしか思ってない。
ロランに対してはターンAを通じて関係は良好。
政治的な動きには興味は無かったのだが、グエンの行動を見て、MSの発掘が戦争を引き起こしたことに責任を感じたようで行動を改める…のだが…戦後はやっぱり発掘を続けている。
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