第21話 ミハエル・ゲルン
イングレッサ・、ミリシャの大佐。
35歳には見えない、貫禄には50代の風格が駄々洩れる男。
妻と子供を愛するパパでもある彼は、その見た目とは裏腹に残念な人でもある。
宇宙に出たら地球に逃げ帰ろうと大騒ぎをおこしてみたり、失脚したグエンに嫌々従うがウィルゲムが中破し不時着した際に千載一遇とばかりに脱走。
見た目は出来る軍人なのだが…中身は駄々っ子という一番、残念なタイプ。
軍人向いてないよ…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます