第24話 バスク・オム

 THE TITAN'S。

 この人がティターンズそのもの。

 階級は大佐。

 ジオンの捕虜になった際の拷問で視力を落としたとか…情事ゴーグルを着用。

 これが彼の変態性を前面に押し出している。

 そのせいか、スペースノイドを憎んでいる。

 デラーズ紛争の際にはコーウェン配下であり、アナベル・ガトーの妨害でソーラレイのコントロール艦を破壊されると、ぶちギレて、ソーラレイⅡを味方を巻き込みつつ発射するという暴挙にでる。

 ジャミトフに取り入り、ティターンズで勢力拡大に尽力するも、その作戦は非人道的なものが多い。

 コロニーの暴動を抑えると毒ガスを注入してみたり(30バンチ事件)キチ〇イの両親を人質にする(ハレンチ事件)などが有名。


 シロッコの登用に際してはジャミトフの自身への牽制と受け取り、シロッコにはキツクあたるあたり、小物感も漂わせる。


 図体がデカいくせにキーッってなるタイプ。


 レコアのパラス・アテネにアッサリ沈められ爆死。

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