第6話 ジョブ・ジョン

予備パイロットとしてホワイトベースに配属されたのに…。

器用貧乏というか…民間人に立場を奪われ雑務に追われる日々。

地味に活躍していた縁の下の力持ち。

ア・バオア・クーの救命艇を操縦していたのは彼である。

1年戦争で苦渋を舐めたせいか、後にサナリィの幹部となる。

F90・F91の開発に携わったとか…。


「仕事は出来るんだけどな~、イマイチ印象薄いよね」

って言われるタイプ。

「えっ、飲み会誘われてないの…」

って感じの人。

嫌われてるわけじゃないんだ…印象が薄いだけなんだ。

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