第2話 ククルスドアン

作画で有名な、スリムにカスタムされたザクを所有する人。


無人島を自らの領地として、子供と暮らす元ジオン兵。

育て方が悪いのか、連邦軍兵士に石をぶつけたあげくに銃を向けられるとボスに泣き付く卑屈な子供に育っている模様。


ボスは危害は加えないと言いながら人型兵器で交渉に臨む平和主義者。


脱走兵であるがためなのか、なぜか目の前の連邦軍兵士より、追ってくるという妄想のジオン軍のほうを恐れる被害妄想過多。


いっそ、子供を連邦軍に預けて、投降したほうがよかったんじゃないだろうか。

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