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代わりなんて誰でもいるんだ。

これは君じゃなくて僕のこと。


君のことはとても大好きで大切だと思っている。

だからこそ思い浮かぶこと。


君はこれからもずっと僕といるとして、幸せになれるのか?


ぽつりと考えていたことを言ってしまうと、君は眉間にたくさんの溝をつくった。

その君の顔がとても猫に似ていたので事で少し笑ってしまった。

そっぽをむいて先に歩いて行ってしまう、ますます猫みたいだ。


色んなことを考えてしまうだろう、しかし信じてくれ。

僕は君だけが大切なんだ。

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