3ヶ猫😺ちゃんの

我が輩は猫に過ぎないのであるが、我が輩は猫であることを誇りに思っているが故に、我が輩はこの小さな小さな体をあの大きな大きな御天道様の前に晒すことは、やましいことは一つ二つあろうとも、恥ずかしいこと一切ない。

やましいことと言ってもちんけな問題であって、勿論あの御天道様が気にするにはちっぽけである。

だから我が輩はポカポカの日差しと縁側と一寸ちょっとばかり猫が好きな人がいれば、世界に足りぬものは無し。

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