第25話 唐突に再開します。創作エネルギーを溜めたい。

 ――mk-2のエッセイをご覧くださっている方々はこちらではお久しぶりです。


 唐突にエッセイを再開したのは自創作の中で大きな熱量と時間を用いて完結させた『創世樹』を完結させたことに加え、リアルで母が大病を患って特に精神的に酷く弱くなってしまったので普段から母を助ける為に不安とストレスでクライシス状態なた為、新作の創作を始める余裕が無い為、『せめて創作のエネルギーが溜まるまでエッセイでも書こうか……』と思ったからです。



 そう。ここやあっちこっちの投稿サイトで僕のエッセイを読んだ人は解るかもしれませんが、僕にとってエッセイを書くのは随筆を書き散らしたいだけでなく、次の創作への目途が立ってエネルギーが溜まるまで待つ行為なのです。だから断続的だし、すぐ書くのを放棄したり突然再開したりと不安定な執筆になってしまうので、そこは完全に自己満足でやってしまっているのであしからず。



 現在3つの小説投稿サイトでエッセイを載せていて、それぞれタイトルも書き記したエッセイも違うのですが、結局は同じことなので気にせずそれぞれの続きからこのエッセイを繋ぎます。


 また、無理して長々と書こうとしないようにしようと思います。PCに向かうにしろ、スマホから執筆するにしろ、書くのが億劫になってはいけませんからね。


 さて、次の創作は一体何がいいのだろう。新作ラノベか、片手間で描いている漫画か、それともエターナってるゲーム制作か。


 いずれも自分の中で煎じ詰めていく為、取り敢えずエッセイを書いていこうと思います。別に誰かに向けて書くわけでもないけれど。作品ならば多少は読者の皆様を意識して書きますが、エッセイでは変に格好つけて肩肘張っても仕方ないですからね……。

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