第183話 特別編

「チョビさん、関川さまから頂いたレビューがgoodレビュワーとしてピックアップされましたよ」

『よかったね…他力本願だけどね』

「クロさん…」

『自分の力で勝ったのではないぞ、関川さまのレビューのおかげだという事を忘れるな!』


「僕は、あの人のような文才が欲しい…」

『思いつきで書いてばっかいるからねニート』


「じっくり書いている作品だってあるんだ…今、書いてる」

『2話目で止まってるじゃないか…』


 ソファから眠そうに見ているチョビさんとクロさん。

 視線が痛い…そんな夜。


 関川さま、ありがとうございます。

 しっかり便乗させていただきます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る