第118話  カクヨムにおけるコメントの分析

カクヨムでは応援コメントなるシステムがあり、人によっては多数のコメントを戴きます。


しかし応援コメントとはいうものの必ずしも応援するものだけではありません。


私の体感では、純粋な応援コメントは五割位。批判コメントは約二割。どちらとも言えないのが、約三割というのが正直なところです。


もちろん五割の応援コメントや約三割のどちらとも言えないコメントは、心優しきカクヨムユーザーならではのことなのでしょう。


残り二割の批判コメントについて、作者はどのように対処していけば良いのでしょうか?


もちろんその中には成る程と思える部分もあり、修正していかなければと自制する箇所もあります。


でも大半は批判の為の批判になっていて、どうコメントを返せば良いのかと悩んでしまいます。


そこで編み出した私の戦略は、返すことの出来ないコメントはスルーするしかないです。


応援コメントは悪までもその作品や作者を応援するもので、批判するものではないという原点に立ち返ろうというものです。


私への応援コメントで返信がなき場合、このような事情があることをご理解頂きたくお願い致します。

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