第81話  カクヨムにおけるコメントについて考察してみます。

 カクヨムには応援メッセージの機能があって、度々いろいろなコメントが寄せられます。


 ほぼ八割は誉め言葉です。一割はどう受け取って良いのか分からないコメントです。最後の一割は批判的な内容です。


 誉め言葉は嬉しいものですね。例え話半分でも三分の一でも十分の一でも。

 どう受け取って良いのか分からないコメントは論外として、問題は批判的な内容です。


 誤字脱字の指摘や文章の違和感のような指摘なら納得できます。それでその作品が向上するなら、どんどんお願いしたいとさえ思います。


 批判的でもある程度納得できる内容なら、気持ちの上では多少むっとしながらも、自分の気付かないことを教えてもらえたと感謝しなければなりません。


 しかしたまにその作品を全否定するようなコメントも、極まれにではありますが存在しています。


 そのようなコメントをする人は、そのコメントを受けた人がどう思うかを考えないのでしょうか? また、自分がそのようなコメントを受けた場合、どう思うのか?


 私がコメントを書く場合、そのようなことを考えながら書くようにしています。

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