カクヨムという名の迷宮をさ迷っている作品へ

第17話 コーヒーブレイク２ プロファイリング

　前回短編について検証してみましたが、長編については読むのに時間も期間も必要と思いますので、２週間前後期間をあけてからにしたいと思います。

　ということで、今回はコーヒーブレイク２として本エッセイとは直接関係ない内容になります。

　カクヨムの中で時々、作者のプロフィールが気になって確認することがあります。しかし詳しいプロフィールを公開している作者はほとんどいないように思います。（私自身、国籍、出身地、本名、年齢、性別不詳としておきながらいうのもなんですが……）

　でも何となく気になりませんか？　私の場合、読んで気に入った作品の作者が、いったいどんな人なんだろうと思って勝手に想像してしまいます。そう、作者をプロファイリングしているのです。

　筆名で男女の区別がつかない時などは、どちらなのかと特に気になります。

　例えばある作者様の場合、性別は女性で、年齢は３０歳前後、都会的な洗練された文章から東京近辺に在住していて、近況ノートから察するに現在好きな人はいるけれど片思い中などなど。

　正解を確かめるすべはありませんが、こんなことを考えてみるのも面白いと思いませんか？　（気持ち悪いとは言わないでください。単なる想像だけなので許してね）

　みなさんも「プロファイリング」をしてみませんか。ただ作品を読むだけでなく、別の楽しみ方もできますよ。