33:小説と口

私は私がしてきた事について語らなければならない。

それは、今現在映画や小説が教える事は人としての生き方を教えてくれるが、本当の事を語っていないのだ。


私が語る事に真偽は無い。

批評される人はたくさんいると思う。

だが、私はそうやって生きてきたのだ。


私の中の良識は他人に対しての良識とで異なるのは当たり前のように私の生き方に跋扈と思う人間がいるのは当然のことだ。


間違えは間違えで良い。

それが私がみんなに問いたいところだからだ。


過ぎた人生をやり直す事は出来ない。

しかし、私には違う道が幾つもあったのは確かな事。

私は今の自分に少しも悔いていない。

なぜなら、私は今の家族、友達がいただけで幸せだからだ。



結局はそんなもんだ。

人生なんて好きなことやってりゃいい。

好きな人を笑わせて、幸せにできりゃそれでいいのだ


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