0-8 障害者基本法

【解答】a,b,e

○a 日用品こそユニバーサルデザインの対象。

○b 長時間使って疲れるデザインはユニバーサルデザインではない。

×c 知的障害者も対象の範疇である。

×d 利用者の適応能力は求められるものではない。

○e うっかりミスが危険につながりにくいのは、ユニバーサルデザインの利点である。


※ユニバーサルデザインの7原則

①公平である ②自由度が高い ③単純で直感的 ④わかりやすい ⑤失敗に対して寛容 ⑥身体的負担が少ない ⑦利用スペースの確保

→ユニバーサルデザインは誰でも分け隔てなく使えるもの!!


●障害者基本法

 障害者の定義(第2条)

  ①身体障害

    ・視覚障害

    ・聴覚または平衡機能障害

    ・音声機能または言語機能障害

    ・肢体不自由

    ・内部障害(心・腎・呼吸器・膀胱直腸・免疫等の機能障害)

  ②知的障害

  ③精神障害←発達障害も含む


【問題】要支援と認定された場合に利用できない介護保険サービスはどれか。

a 介護老人保健施設への入所

b 訪問リハビリテーション

c 住宅改修費の支給

d 福祉用具の貸与

e デイケア


解答、解説は0-9で

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