人物設定(立花 竜)

立花 竜

・本編の主要人物

・見た目26歳。4月4日に生成されたと記録されている。

・温厚な性格で、滅多に怒らない。悩みなどを一人で抱え込む癖がある。自己犠牲精神が強い。基本的に敬語で接するが、敵に対しては冷酷になる一面も持つ。騎士道精神を心掛けている。

・家事はお手の物で、特に料理は評判がいい。

・聖の世話役で、聖が素で接することの出来る人物。ある事情で彼と一緒に日本に亡命した時、従兄弟設定にしたのは竜である。

・生活費や貯蓄のためにフルールで働くことになり、5年ほど経っている。

・修平とはフルールで働くことになってから親しくなった。

・目立つ見た目であり、そのせいである組織につきまとわれないよう、あったか荘にいる時以外は容姿を変えている。

・本名レーア・フォルム。彼が生成されて間もない頃に聖の父親であるグランに助けられ、ケーンティフォリア家の養子となった。

・ケーンティフォリア家の騎士団長であり、グランの側近だった。内乱の時、聖を助け屋敷から避難させたのは竜だった。

・聖と同じく、滅多に魔法は使わないが、やむを得ない時には使う。

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