第マイナス14話「本線」
シュバシコウ「サンカイの路線は走りやすいなぁやっぱ」
~小阪駅~
シュバシコウ「ただいま出勤しました。」
社長「おっシュバ、おはよう。」
シュバシコウ「おはよう。」
シュバシコウ「きょうはどこの運用?」
社長「えーっと、小阪から、パーセンまでの貨物運用ひとつだけだよ。」
シュバシコウ「おっけい。」
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[機関庫前]
シュバシコウ「きょうのたんとう車両はっとEE200ですね。」
[乗り込む]
プォォォン…
電気機関車はシュバシコウが運転し、走り去って行った。
次回「深夜」
意味など…
小阪→この鉄道の本社がある中都市(モデルは大阪)
パーセン→パークセントラル
EF200→後の桃太郎の愛称で知られているEF210の元になった車両、交直流のEF500と共に変電所キラーと呼ばれている。
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おはようございます!急行根府川です。結局まちまちですね自分。
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