認められたのかどうかわかりませんが、各種の会議に呼ばれるようになりました。

問題は1時間も座って入れないのです。

それで女房に尿漏れパットではなく会議用にオムツを買ってきてもらいました。

我慢せずに・・・と腹をくくりました。

最近は排尿痛という生易しいものではなくなってきています。

突き上げるような痛みというのでしょうか。

昔から指の骨を折っても山から戻るまで我慢できたのですが、

この痛さだけは特別です!

やはり同じ治療の人のブログにも同様の痛さが表現されています。

「お父さんもう会社辞めたら?」

夜中に何度もトイレに行き出てこない私に声をかけます。

そうだなあと思いますが、いつまでも続くものではないという気持ちもあります。

これは抗がん剤の副作用でがんではないのだと思います。

がんの再発さえ防いだら、後はゆっくり腎臓病の治療だ。

そうしたら女房もパートを辞めることができる。

後3年で年金にたどり着ける!なんとか我慢をしよう。

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