決着
「社員とパートの間でコミュニケーションがとれていなかったため考え方の違いやミスがどんどん出てきていました。だから責任者を改めて確認しました」
「みなさんも不満に思ってること不安な事等多々ありますよね。あると思います。心の中にしまっておかず、みんなで話し合って一つひとつ解決していきましょう。協力し合って、楽しく、責任をもって仕事ができるようにしていきましょう」
「夜の皆さんへ
毎日、掃除や売り場の商品整理、ゴミ出しなどありがとうございます。
夜の皆さんが綺麗にしてくれているから、朝のみんなはすぐに品出しにとりかかることができます。(中略)本当に助かっています。ありがとうございます。感謝です。朝の人にやってほしいことがあれば、言ってくださいね」
私の抗議文書は、パートさんが一応女性社員の面子を考えて削除したそうで、なくなっておりました(写真とったのでデータには残ってるんですが)。その代わり、1ページにびっしりと上記のような文章が書かれていました。今日の社員さんやパートさんの私への接し方は、今までで一番といっていいほど気を使っているような感覚がありました。女性社員は、体調不良もあってか今日は私と一度も口をきいていません。
しかし、朝・昼のパートさんがここまで気を使った文章を書いているのを見たバイトの子は「やりましたね・・・」と状況の進展に驚いていました。途中から、「デスノートだ」「死神だ」と私をいじってきましたが。
ともかく、今回の「新生エッフ軍」の第一戦は、私の完全勝利で幕を下ろしそうです。
いや~凄いですね。パートナーさんたちが強引に仲裁に入っての解決。少しは女性社員も頭を冷やせたでしょうか。ともかく、この職場に私の弁舌をもって「一石を投じる」ということができてるの、普通にすごいですね。
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