100話記念!!!!!!

なんとなんと、この「浮世に浮く男」シリーズ、これが100回記念となりました!

いつも読んでくださってるマニアックな趣味の皆様、まことにありがとうございます。これからもちびちびと日本酒呑むみたいに書いていきます。よろしくお願いします。

さて、今回ではこの100回目をのぞく99話の中でのベスト3の記事を発表します。

2018年8月3日、14時20分頃時点での数字です。


1位 29回目 一人称が定まらない男 327PV

2位 1回目 どっちが悪いの 85PV

3位 2回目 選曲 57PV


こういうランキングになりました。

一人称がいまいち定まらないのは、今でも同じです。「僕」「俺」「私」ところころと変わります。TPOに応じて使い分けているんだと思われます。

1回目の「どっちが悪いの」では、思った事を直球で言って浮いた話で今でも記憶に新しい話ですが、最近は空気が凍るとかなんとかが面倒なので「黙ってる」ってことで対処することが増えてきてる気がします。それもまた、一つの自分の癖との賢い向き合い方だろうと感じています。3位に入った選曲、カラオケの選曲が独特ということですが、これも「独特の選曲に対応できそうな人としかカラオケにいかない」という対策をうっています。そう考えると、明らかに去年に比べれば成長が見えているというか、自分の癖に対する「対抗策」を打てているので少し色々と上手になっているのかもしれません。


かつては「表裏比興の者」と呼ばれ、戦や権力闘争に明け暮れた男の今は、子供と猫とじゃれ合う老後みたいな人生を送る隠者・ときどき旅人になっているのでした。それもまた、一興。

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