友人情勢は複雑怪奇(実は単純)

五月病もなんのその、年中休業の私には関係ない。

どうもエッフです。ゴールデンウィークも終わった今、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

バイト先では相変わらずで、社会人としての常識もくそもない「人狼をしていて遅刻した」という記録をかましたボケナスみたいな日常を送っています。気を抜きすぎ。世間では「就活をしている人」という事にしているの、そろそろやめたほうがいいかなとか考えてます。


まあそれはおいといて。この前事件が起こりました。

SNSで中学時代の8人グループに所属していたのですけど、なんとなんと、中学時代の友人のグループチャットから人がいなくなっていて、私とほか数名が残されている状態になってしまっていました。

どうやら、グループのある人物がリーダー格となって、私ともう一人の友人以外で別のグループチャットを作ったとのことでした。あまりそのSNSで活発に発言してなかったし、呼びかけに応じてなかったりしたのでまあ私にも非はあると思うんですけど、悲しいことにのけものフレンズにされていました(とはいえ、応答がなかったことが原因ではないと思われる)。


他の友人は大学院に行ったりして別の人間関係が構築されてるのもあって多少私見を述べていたものの、まだ余裕があるという感じでしたが私のように年中布団の中に入っている人間には「既存の人間関係」しかないもので、悲しみを感じました。でも、よく考えたら私も過去に友人だった人を即ブロックしたことがあるんですよね。それを思い出して、「ま、いっか」となりました。とはいえ、やはり時間の流れを感じますね。7,8年もすれば友情も薄れるものなのかもしれません。でも、まだ続いている関係もあるわけで、その人は確かに癖の強い性格をしていたりするけど「本物」の友人だなと感じます。お互いの癖を、認めあえるわけですからね。そんな関係の人、もっと増えたらいいな。という、生存報告でした。


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