WHO?

【30分後】


鷹木「だれ?誰が来るの?(汗)」



(リングコスチュームに着替え、

リング上で待つ鷹木)



内藤「なんか嫌な予感がするね...」



(鷹木以外のメンバーは、

リングの下から見ている)



BUSHI「いやぁ〜この空気は...まさかね〜...」



辻「自分も過去のデハポン小説読んでましたから分かりますけど...まぁ、6年くらい経ってますからね〜。さすがに...。」



鷹木「・・・てか解答者、俺だけ??(苦笑)」



高橋ヒロム「はい!そうですよ!鷹木さんのための最終問題ですからね!!・・・さぁ、それでは登場していただきましょう!!鷹木さんが受けるのは、この方の技ですっ!!」



プシューーーーーッ!!!

(Co2ガス噴射)



鷹木「誰だ?見えない見えない!!誰だ??誰だ??(目を凝らす)」



ルーシュ「ウォォォォォォッ!!!!」



内藤・BUSHI・ヒロム

・鷹木・ティタン・辻

「ルーシュッ!!!!」



野上アナ「さぁ!!姿を現したのは、なんとルーシュですっ!!彼がこのシリーズに最後に出演したのは、第3弾の踊るデハポン捜査線!"ムキムキ刑事"として登場し、SANADAの見せ場を奪い彼を泣かせました!!」



内藤・BUSHI・ヒロム

・鷹木・辻・ミラノさん

「(笑)」



野上アナ「あの涙も、もしかしたらLOSINGOBERNABLESdeJAPON離脱の一つの原因だったのかもしれません!」



BUSHI「ねぇよっ!!(笑)」



内藤「はははは(笑)」



野上アナ「ゆっくりとリングへと歩むルーシュ!!その肉体はあの頃も今も変わらず鋼のようだ!!彼が最も我々に衝撃を与えたのは...今も語り継がれるあの事件!!...第2弾のデハポン学園の卒業式で起こった"ルーシュドライバー事件"!!」



内藤「あ、思い出したら、クビ痛くなってきたわ。」



BUSHI「いて、いてて!」



高橋ヒロム「うわぁぁ〜〜!忘れてたのにぃ〜〜!!」



ミラノさん「自分も現場いたんですが、あれは強烈でしたね〜!ロスインゴメンバーが次々校長先生のルーシュドライバーを体育館の硬い床で食らっていってね〜...きっとここにいないEVILやSANADAも今頃、首痛くなってると思いますよ。」



辻「校長がルーシュドライバーって...(苦笑)」



鷹木「改めてどんな学園だよ...(苦笑)」



ティタン「・・・。」



内藤「オイ、ミラノ!通訳忘れて、解説席座ってんじゃないよ(笑)」



BUSHI「ティタンがまた不安な顔してるよ!(笑)」



ティタン「・・・。」



(ポケットから何かを取り出すティタン)



内藤「ん?なんだ?」



BUSHI「何出したの?ティタン?」



ティタン「ポケトーク♪」



内藤・BUSHI・ヒロム

・鷹木・辻

「ポケトーーク!?(笑)」



ミラノさん「そんなん持ってたんかい!!わしいらんかったやないか!!」



野上アナ「...ブフッ(笑)」



ミラノさん「何わろとんねん!!」



野上アナ「し、失礼しました!!...ブフッ(笑)」

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