鉄仮面の男
【1時間後】
スタジオにいるLOSINGOBERNABLESdeJAPONメンバー。
解答席には、内藤・BUSHI・EVIL・SANADAが腰かけている。
そして、司会者の席には・・・
鉄仮面の男「・・・。」
内藤・EVIL・BUSHI・SANADA
「・・・。」
鉄仮面の男「さあ、始まりました!!鉄仮面男のパレハクイズのコ〜〜ナ〜〜ッ!!」
内藤「・・・いやいや、何してんの?マジで何してんのよ?(笑)」
鉄仮面の男「はい・・・?」
内藤「はい?じゃなくて・・・なんで俺がアンタを呼んだか分かる?」
鉄仮面の男「・・・髙橋ヒロムの代わりにこのクイズ番組の司会を務めるため。」
内藤「違うよっ!(笑) アンタには髙橋ヒロムを控室から連れ出してもらうために呼んだんだよ。」
鉄仮面の男「ええ?そうなの??・・・何だせっかく問題も用意してきたのに!」
BUSHI「問題用意してきたんすか?」
鉄仮面の男「おう!」
SANADA「へぇ〜・・・どんな問題用意してきたのか気になりますねぇ〜。」
EVIL「内藤さん、問題出してもらいましょうよ。もしかして面白い問題だったらこの企画も息を吹き返すかもしれないし。」
内藤「そうだなぁ〜。一回出してもらおうか?」
鉄仮面の男「よし!そうこなくっちゃな!では問題ですっ!!」
内藤・EVIL・BUSHI・SANADA
「・・・。」
鉄仮面の男「私は誰でしょうか??フルネームでお答えくださいっ!!」
内藤・EVIL・BUSHI・SANADA
「・・・(笑)」
内藤「ちょっと!ちょっと待てよカブロン(笑) アンタ、このスタジオにいる解答者全員LOSINGOBERNABLESdeJAPONのメンバーだよ?(笑)」
鉄仮面の男「おう!だな!」
内藤「だな!じゃなくて(苦笑) アンタの正体、俺たち知ってるから!(笑)」
鉄仮面の男「おう!だな!」
内藤「いや、だな!じゃなくて(苦笑) ・・・それにこのウルトラデハポンクイズをご覧の皆さんももう新パレハお披露目終わってるから知ってますからね?(笑)」
EVIL・BUSHI・SANADA
「・・・(笑)」
鉄仮面の男「そこを知っている上で面白くするのが我々LOSINGOBERNABLESdeJAPONの仕事でしょうよ!!」
内藤「面白くって言ってもね〜・・・。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます