にゃべ♪の日々詩集

ひかりの仕組み

光光光の地球

大宇宙にぽかりと浮かぶ惑星

光に包まれているのが分かるかしら

私たちも光そのもの

暗闇に浮かぶ極彩色の意識たち

見えない人ばかり

見える人は苦労ばかり

有るものは有るそれが科学

人の心の本質を探るのが哲学

見えぬ神の言葉を伝えるのが宗教

これからは全てに神が入り宗教は消えていく

神の科学神の哲学と成る

神と繋がる所まで人は歩んできた

そして神を知る日が来た

古代から連綿と繋がれて来た糸を結ぶ日は近い

神的存在と繋がる人たちが居る

いずれ全てにその糸は繋がるだろう

そのショックに耐えられぬ者も少なくない

神の息吹が蘇る日近し

万物全て喜ぶ日近し

光の力益々増し

身体に眠る光も輝き増し

自分の光に焦げる者も出るだろう

我の心曇り世界中が曇り

一筋の光に焦がれるだろう

サナギから蝶へと

光輝く所へと

導かれし手を

暖かい手を

懐かしい手を

差し伸べられている事に気付いて

まだまだまだまだ

最後まで諦めずに

死して続く世界の扉

自分で閉めた扉を自分の力で開くために

光は

夢への入り口は

現実のものになろうとうずうずしているよ

うずうずわくわくの仕組み

仕組み仕組みて我が子を見守る

その心に早く気付くのぞ

世界中光り輝くのだから

光光光

純粋で眩しい光

それはあなたが放つもの

この宇宙全てが放つもの

今はまだ寝ぼけまなこ

それでも光見えてくるでしょう

やがて光満ちるでしょう

混乱の後全てを洗い流した地球に新しい朝が来る

新しい朝が来るのです

いつだって始まりは朝なのです

神々しい朝日が富士を染めて現れるのです

富士は晴れたり日本晴れ

富士は晴れたり日本晴れたり

ひふみよいむなここのたり

光一筋いつでも導いているぞ