『魔王と勇者の重戦記《デュアルヒストリア》』
『魔王と勇者の
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883290045
作者:那須メグム様
読んだところ
第一章⑤ 愛すべき青年まで
ハイファンタジーで、冒険後の冒険という趣ですね。
魅力的なキャラクター、飽きさせない展開とそつのない作りになっています。
文章のテンポもよくできています。
それだけに冒頭の設定が重く感じられます。
少なくてもこれだけの固有名詞、人名が必要なのか、ご再考ください。
作品全体の文章の軽重と、冒頭部分の軽重は釣りあっていることが望ましいでしょう。
これはかなり難しい話になりますが、それだけ惜しい部分になっています。
以上です、ありがとうございました。
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