「お気をつけてお帰り下さい、またのお越しをお待ちしております」

空母、いえ失礼しました。空護からの発艦シーンは鳥肌モノでした。空中給油との受油描写も素晴らしく、ラファールが使用されるという設定も非常に好きでした。

物語の最後にこの空護発艦シーンがきて、大変感慨深いものがありました。

大変面白かったです。ありがとうございました。

＞他人を幸せにすることは出来ないが、他人の幸せを守るのが自分の義務だと言い聞かせてきた。

事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、国民の負託にこたえることを誓います。
自衛隊宣誓を思わず思い出しました。

人の機微から戦闘描写まで丁寧に描かれていて、非常に読み入っております。

難しいテーマですが、今後の展開が楽しみです。