　　いろんな小説読みまくっていると、このテーマの小説を自分が書くなら……と浮かぶことがあります。

　一応メモっておいて後から見直すと、その多くが「今の自分には難しい」「良いと思ったけれどそんなでもない」などと私はなります。

　しかし見直しても残るテーマは必ずあり、プロットを書く。

　詳細なプロット書いても、いざ執筆となるとプロット通りには動いてくれませんので、ざっくりとしたプロットなんですが、とにかくイベント考えるのが楽しくて執筆まで辿り着かない。

　そのうち違うテーマが浮かんでプロット書き。

　これらのうちいくつが日の目を浴びるんだろう？

　鮭の稚魚を放流して、このうち何匹が戻ってくるんだろう？と感じる気持ちが判るような今日この頃。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい