第928話「この支配からの卒業」

掲載1000日目直前キャンペーン_ゲスト回 作:超獣大陸


深夜二十四時の大学。

大学研究室で鍋パーティをする大学院生二人と大学生二人が現れた。大学院生は大学生よりもずっと研究室で火を起こすと問題になることは知っていたが、ルールを守るやつとルールを破るやつになんのちがいがあるって違いがあるっていうんだ。そこには、なんの違いもありゃしねぇじゃねぇか。

だが、突然、深夜にも関わらず准教授が帰ってきた。独り身で趣味が仕事しかないのである。土曜の深夜に仕事をしにきたのだ。かわいそうだ。一緒に鍋をやりませんか。やらないですか。そうですか。

平謝り大学院生。隠ぺいする准教授。よく卒業できたな。俺。

だが、カクヨムを開くと、いきなり長いレールガンをもった女子高生がやってきてなんとかしてくるかもしれませんよ。


あなたもいレ生を読みましょう。

いレ生を読みましょう。

いレ生を読みましょう。


キレる准教授。イキる僕。

だが、いきなり長いレールガンをもった女子高生を読んだ准教授はとにかくすごいファンになり、すべての研究資金をいレ生にささげた。

世界は平和になった。

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