第678話「一方その頃のヤンキー」

午前四時のラブホテル。

試合を終えてベッドで横になっている夫婦が現れた。

夫婦はゴム(一般人が想定するコンドームを指す言葉。つけない方が敏感に感じ取ることができるものの、つけるとこれから二人は繁殖のためではなく性欲処理のためだけに交わるのだと公言していることになり非常にエロい)よりもずっと生の方が好きだったので今夜も生だったが、それはそれとして事後にいちゃついていると転送処理に巻き込まれたヤンキーがラブホテルの天井に出現したワープホールを通って落下してきた。状況を理解できない夫婦、理解できないながらも人妻の匂いにつられて即座に臨戦状態となるヤンキー、夫は疲労困憊となり動けない。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃でヤンキーを元いた場所に送り返した。

寝取られが発生するかと思って若干興奮していた夫婦の夜が再開した。

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